日本大学中学校【中学2・3年生】の方へ

スタディルームとは

  1. 中学2年のスタディルーム目的

    早期英検取得をめざそう!

    英検は大学入試において、 一般選抜、 総合型 ・ 推薦型ともに高い信頼性を持ち、9割の受験生が実際に英検を利用しています!
    一般的に高校卒業レベルが2級とされていますが、 大学入試で使うなら準1級の合格までが理想的!
    中学2年生のみなさんなら、 大学入試を迎えるまでに、何度も英検にチャレンジすることができます。
    早めに対策を始め、 準2級、 3級に合格すれば、2級、 準1級と、 さらに上の級に挑戦するチャンスも増えます。

    ①学習計画の作成 
    ⇒英検本番に向けて受験回 ・ 級を設定し、合格のための計画を立てます!

    ②進捗管理 
    ⇒学習計画どおりに勉強が進んでいるかチューターが定期的にチェックします。
    必要に応じて修正&再実行をサポートします!

    ③勉強方法のアドバイス 
    ⇒勉強方法のアドバイスを行うミニ講座を定期的に行います!

    ④Writing添削 
    ⇒自力で対策するのが難しい Writing は、スタディルームで添削とアドバイスも行っています!

  2. 中学3年のスタディルーム目的

    ☆中3から難関大学合格を視野に!

    昨年の高等部「特別進学」コースの生徒のうち、国公立大学合格者は 32.4%で、これは都内トップクラスの進学校と比べても高い数値です。
    つまり、「特進」コースに入ることは、難関大学へ合格するための第一歩ともいえます。
    このコースには、 中3の 「特進プレ」 コースの生徒だけでなく、「総進プレ」 コースの生徒も進むことができます。
    「特進プレ生」は「特進」コースへの準備をするため、「総進プレ生」は自らの選択肢を増やすため、難関大学合格のための学習計画を中3から考え始めましょう!

    ★日大進学への選択肢を拡げよう!

    日大系列の附属高校が日大へ進学するルートは3つあります。
    ①高校の内申点を用いた内部進学 「特別選抜」(指定校推薦で日大を選択するイメージ)
    ②全国の日大附属校系列でのみ開催されるテスト『基礎学力到達度テスト』 (通称基礎学) の点数
    ③一般受験
    この中でも特に進学方法として魅力的なのが②の「基礎学」による進学です。
    「特別選抜」では選べない進学先の学部がある、「一般受験」より競争相手が少ない、内申の加味がないといったメリットがあります。
    ただし、このテストを受ければ希望の学部に進学できるということではなく、学部学科ごとの基準を満たす必要があります。
    当然ながら、人気のある学部では基準が高く設定されていることもありますし、結果次第では日本大学への進学ができないこともあります。
    附属校の利点を活かし、日本大学の「学部」をひとつの選択肢として意識することにより、早くから大学進学への興味、関心を持つようにしておきましょう!

    ①大学進学の具体的なビジョン形成を支援 
    ⇒附属校から日本大学への内部進学を果たした OB や、 難関大の学生との交流会を実施します。
    これにより、 各学部の求める成績水準や教育内容、 キャンパスライフの魅力など、リアルな情報を直接得ることで、 中学3年生のうちから将来の進学目標を明確に描けるようになります。 こうして目標を具体化させることで、 中高一貫校の生徒特有の中弛みを防ぎ、学習に明確な目的を与えます!

    ②学習計画と進捗管理 
    ⇒必要な人には学習計画の組み立てをチューターがフォローします。また、進捗状況の確認、 計画の修正に関するアドバイスも行なっていきます。

    ③定期的なミニ講座の実施 
    ⇒効率的な勉強方法のアドバイスを行うミニ講座を定期的に行います。

  3. スタディルームの特長

    様々なサポートの整った自習空間を提供しています。

    ①毎日の勉強習慣を身につけよう! 
    ⇒ほぼ毎週月~土まで、自習室を設置しています。家で勉強できないタイプの人や、部活動と勉強の両立を頑張りたい人のためにあるので、たくさん活用してください!

    ②チューターが常駐、質問対応可! 
    ⇒なんでも質問、相談できます。学校の宿題、弱点補強、テスト勉強など、どんなことに利用してもらってOKです!

    ③IDカード「Kazasu」で入退室管理! 
    ⇒自習室利用時にカードをかざせば、入退室の時刻とその瞬間の画像も保護者さまにお届けする、リアルタイムお知らせサービスです!

    部活も勉強も頑張って、両立できる日大日吉生になろう!