日本大学高等学校の方へ

Column①:利用者の声(高3)

  1. 『高校3年生(総合進学コース文系) スタディルーム利用歴:2年目』

    質問する科目:英語・数学

     

    高2から一番苦手な数学の成績を上げたくて利用していました。

    毎回授業中にわからないところが出てくるので、質問して類題を解くことを続けました。

    定期テストの点数も少しずつ上がり、苦手意識がなくなった単元も出てきたので自信になりました。

    高3の基礎学力到達度テストは4月は目標点数に達しなかったですが、9月のテストで目標としていた70点を超えることができました。

    苦手科目の克服は難しいですが、諦めずに続けることが重要だと思います。

     

     

    【運営スタッフより】

    テスト本番で苦手な数学の点数がとれて良かったです。

    苦手科目は30分で良いから毎日勉強しようというアドバイスを聞き入れてくれましたね。

    わからない問題があったら「質問してみる」。やり方がわかったら「解き直してみる」。解き直しができたら「類題を解いてみる」。

    このサイクルを繰り返して、できる問題が増えました。

    最終的には苦手科目の数学に対しても、しっかり勉強時間をとれるようになりましたね。

    苦手科目を克服することは難しいですが、日々の学習で苦手意識を軽減することは可能です。

  2. 『高校3年生(総合進学コース理系) スタディルーム利用歴:2年目』

    質問する科目:英語・数学・化学

     

    高3になってからは基礎学力到達度テストに向けて、主に苦手な数学の勉強のために利用していました。

    英語・数学・化学はわからない問題があれば必ず質問して、理解してから家に帰るようにしていました。

    特に数学は苦手だったので、質問の回数は多かったと思います。

    また、夏休みもやっているので、家で勉強できない自分にとってはありがたい存在でした。

    9月の基礎学力到達度テスト本番で苦手な数学が目標としていた8割に達したので良かったです。

     

     

    【運営スタッフより】

    希望していた学部に進学できて良かったです。

    テスト前だけでなく、授業でわからなかったものがあれば質問して、演習まで行ってから帰る。

    この行動を日々続けることができたので点数に結びついたのだと思います。

    科目問わず自信を持ってテスト本番を迎えるためにも、演習する時間を増やして欲しいと思います。