日本大学高等学校の方へ

Column①:利用者の声(高3)

  1. 高校3年生(特別進学コース) スタディルーム利用歴:3年目

    進学先:信州大学 経法学部 応用経済学科    入試形態:一般入試

    質問する科目:英語・数学

     

    質問は苦手な英語・数学で利用していました。勉強以外の相談も気軽にできるのは助かりました。

    公募推薦で結果は出せませんでしたが、一般入試で合格することができました。

    入試は何が起こるかわからないので、諦めないことが大切です。

    志望校はできる限り変えないで最後まで粘ったほうが成績は上がります。

    共通テストが終わった後、私立大学の受験が落ち着いた後に勉強しない時間をあえて作ってみました。

    身体を休めることで、第一志望入試日まで良い状態で勉強できました。

    【運営スタッフより】

    第一志望進学おめでとうございます。

    前期日程まで諦めずにやりきりましたね。

    「志望校はできる限り変えない」というのはモチベーション維持につながったと思います。

    進学先では自分の夢実現に向けて頑張ってください。

  2. 高校3年生(総合進学コース) スタディルーム利用歴:3年目

    進学先:日本女子大学 人間社会学部 心理学科    入試形態:指定校推薦

    質問する科目:英語・数学

     

    スタディルームは部活との両立のために利用していました。高1の頃は定期テスト前の利用だけでしたが、高2から友達と部活がない曜日に利用し、テスト期間中も残って勉強するようにしました。日頃からコツコツ取り組んでいると、テスト前に慌てることもなくなりました。部活をしているときは勉強のことは忘れて全力で専念できるようになりました。部活も勉強も全力で取り組むと、メリハリがついて自分の中で達成感を得られるようになりました。

    【運営スタッフより】

    第一志望進学おめでとうございます。

    部活を頑張る人にとっては勉強との両立が大事。特に苦手科目を放置しないこと。

    苦手意識のあった数学は高3の9月の基礎学力到達度テストで96点まで上げましたね。見事苦手克服です。

  3. 『高校3年生(総合進学コース文系) スタディルーム利用歴:2年目』

    質問する科目:英語・数学

     

    高2から一番苦手な数学の成績を上げたくて利用していました。

    毎回授業中にわからないところが出てくるので、質問して類題を解くことを続けました。

    定期テストの点数も少しずつ上がり、苦手意識がなくなった単元も出てきたので自信になりました。

    高3の基礎学力到達度テストは4月は目標点数に達しなかったですが、9月のテストで目標としていた70点を超えることができました。

    苦手科目の克服は難しいですが、諦めずに続けることが重要だと思います。

     

     

    【運営スタッフより】

    テスト本番で苦手な数学の点数がとれて良かったです。

    苦手科目は30分で良いから毎日勉強しようというアドバイスを聞き入れてくれましたね。

    わからない問題があったら「質問してみる」。やり方がわかったら「解き直してみる」。解き直しができたら「類題を解いてみる」。

    このサイクルを繰り返して、できる問題が増えました。

    最終的には苦手科目の数学に対しても、しっかり勉強時間をとれるようになりましたね。

    苦手科目を克服することは難しいですが、日々の学習で苦手意識を軽減することは可能です。

  4. 『高校3年生(総合進学コース理系) スタディルーム利用歴:2年目』

    質問する科目:英語・数学・化学

     

    高3になってからは基礎学力到達度テストに向けて、主に苦手な数学の勉強のために利用していました。

    英語・数学・化学はわからない問題があれば必ず質問して、理解してから家に帰るようにしていました。

    特に数学は苦手だったので、質問の回数は多かったと思います。

    また、夏休みもやっているので、家で勉強できない自分にとってはありがたい存在でした。

    9月の基礎学力到達度テスト本番で苦手な数学が目標としていた8割に達したので良かったです。

     

     

    【運営スタッフより】

    希望していた学部に進学できて良かったです。

    テスト前だけでなく、授業でわからなかったものがあれば質問して、演習まで行ってから帰る。

    この行動を日々続けることができたので点数に結びついたのだと思います。

    科目問わず自信を持ってテスト本番を迎えるためにも、演習する時間を増やして欲しいと思います。