工学院大学附属高等学校【高校2年生】の方へ

夏期講習の時間割・講座概要

  1. 時間割・実施教室

    ※化学基礎と物理基礎の時間割に、特にご注意ください。
    ※上記の講座は全て、他学年との合同講座になります。
    ※11:50~12:30が、お昼休憩の時間になります。
    ※それ以外の授業間の休憩時間は10分です。

  2. 入試演習英語【文法】

    入試問題で出てくる英文法問題の演習講座。

    この講座では、出題形式別に入試問題で出てくる問題を扱います。例えば、適語選択・語句整序・正誤問題などが出てきます。
    単なる知識を問うだけの講座ではなく、その問題で、どんな知識が求められているかや、何を考えなければならないかなど、解くために必要な考え方を学ぶ講座になっています!

  3. 数列特訓【数学B】

    数列の最初から漸化式まで。基礎向け講座。

    数列は、文系でも理系でも、数学を受験で使う場合にはほぼ100%出題される単元です。そして、受験生のなかでも苦手とする人の多い単元なので、いわば“差のつく”問題です。過去、数列の単元に苦戦した思い出のある人、1学期の学習で苦手意識を持った人は必須レベルです!

  4. 2次関数特訓【数学Ⅰ】

    2次関数の演習中心の復習講座。実戦問題も扱う、基礎から中級向け。

    2次関数は単独で入試問題になるわけではありませんが、三角関数や指数関数・対数関数といった、数学Ⅱの様々な単元で解答を導くときに必要になる計算です。最大・最小の問題や、2次不等式、文字による場合分けなど、不安なものが少しでもあれば、ぜひ受講しておきましょう。 1年生の復習は、やるなら今のうちしかありませんよ!

  5. 場合の数・確率特訓【数学A】

    模試でも超重要な単元の特訓講座。実戦問題も扱う、基礎から中級向け。

    場合の数・確率の単元は、問いの大小はありますが、入試でも模試でも、必ずと言っていいくらいに出題されます。とても重要な単元です。
    ここで点をしっかり取るためには、まずは解き方や考え方の復習が大切になります。覚えるだけじゃなく、なぜそう考えるのかを大事にすることが、初見問題に対処できるようになる最初の一歩になります。

    基礎は、2年生の今のうちに、しっかり振り返っておきましょう。当然、3年になったときに困らないように。

  6. 化学基礎

    1年の内容をやり直したい人向け。物質の構成から結晶、mol計算まで。

    1年生の1学期の内容に合わせて開講される講座です。理系に進む予定だけど、1年の内容を忘れてしまった、あるいは文系国公立志望や看護系などの受験で基礎科目を使う、という人向けの案内になります。特にmol計算は苦手とする人が多いと思うので、不安な人は受講しておきましょう。

  7. 物理基礎

    1年の内容をやり直したい人向け。等速直線運動から摩擦力・圧力・浮力まで。

    1年生の1学期の内容に合わせて開講される講座です。理系に進む予定だけど、1年の内容を忘れてしまった、あるいは文系国公立志望や看護系などの受験で基礎科目を使う、という人向けの案内になります。特に圧力や浮力の問題は模試でもよく出る内容なので、不安な人は受講しておきましょう。