工学院大学附属高等学校【高校1年生】の方へ

夏期講習の時間割・講座概要

  1. 時間割・実施教室

    ※化学基礎と物理基礎の時間割に、特にご注意ください。
    ※11:50~12:30が、お昼休憩の時間になります。
    ※それ以外の授業間の休憩時間は10分です。

  2. 化学基礎

    1学期内容の復習とちょっとだけ2学期の内容を先取り。物質の構成から結晶、mol計算まで。

    1学期の化学基礎の範囲は、原子や電子、周期表、化学結合など…まだまだ基礎レベルだったと思いますが、皆さんどうだったでしょうか?

    しかし、化学基礎で大変なのは2学期からです。2学期からは化学反応式がたくさん出てきて、いわゆる計算分野がやってきます。だから大変です。
    この講座は、そんな2学期に向けての準備講座です。1学期の復習と、2学期の内容にスムーズに入っていけるように、少しだけ2学期の内容に触れます。

    F1ゼミでは化学基礎の開講がありませんので、こちらでの受講をおすすめします!

  3. 物理基礎

    1学期内容の復習とちょっとだけ 2学期の内容を先取り。等速直線運動から摩擦力・圧力・浮力まで。

    1学期の物理基礎の範囲は、有効数字の扱いから始まり、等速直線運動、等加速度直線運動、運動の3法則、運動方程式…などなど、かなり大変だったのではないでしょうか?

    苦手な人はとことん苦手、そういう生徒さんが多い印象ですが、この「運動の法則」は2学期も続いていきます。特に、2学期に入ってから学ぶ「圧力」や「浮力」は、模試でも少しやっかいなところです。
    この講座は、そんな2学期に向けての準備講座です。1学期の復習と、2学期の内容にスムーズに入っていけるように、少しだけ2学期の内容に触れます。

    F1ゼミでは物理基礎の開講がありませんので、こちらでの受講をおすすめします!

  4. 2次関数特訓【数学Ⅰ】

    2次関数の演習中心の復習講座。実戦問題も扱う、基礎から中級向け。

    2次関数という単元は、皆さんが思ってるより大事な単元です。今後学ぶ高校数学上でも、何度も必要になるので、ここでしっかり学んでおいてほしいと思います。

    ※先進文理コースの皆さんは、2学期で学ぶ「2次不等式」もこの夏期講習で扱います。復習しながら予習にもなるので、これで2学期に向けてしっかり準備をしておきましょう!
    ※文理コースのカリキュラムでは、1学期で「2次関数のグラフ」までの学習になっています。そのグラフが何のために必要なのかが、2学期以降で学ぶ「最大・最小」の問題や「2次不等式」につながってくるので、先取り中心になると思いますが、よければ受講してみてください。

  5. 場合の数・確率特訓【数学A】

    模試でも超重要な単元の特訓講座。実戦問題も扱う、基礎から中級向け。

    高入生(文理先進・文理コース)が1学期に学んだ場合の数・確率を総復習します。
    場合の数や確率は、問題の種類が多かったり、解き方もいろいろあったりと、苦手だと思ってる人は多いと思います。でも、これは入試や模試で超頻出なので、対策は必至です。

    また、8月にある模試に向けても、ここでしっかり準備しておくとよいでしょう!

  6. 数列特訓【数学B】

    数列の最初から漸化式まで。基礎向け講座。

    数列は、文系でも理系でも、数学を受験で使う場合にはほぼ100%出題される単元です。そして、受験生のなかでも苦手とする人の多い単元なので、いわば“差のつく”問題です。過去、数列の単元に苦戦した思い出のある人、1学期の学習で苦手意識を持った人は必須レベルです!

    ※この講座は1年生の中でも、インタークラスを除く中高一貫生が対象となります。