6月22日更新 予習について
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予習とは?
予習とは、授業で学ぶ内容を事前に学習しておくこと。
予習をすることで、わからない部分をあらかじめ知っておく。
授業中はその部分の解説に集中する。
予習である程度理解できたことは「授業そのものが復習」となります。
授業中に復習ができれば宿題もスムーズに終えることができるようになります。
時間を効率的に使うことにつながります。
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得意科目の予習
得意科目は予習中心の勉強を心掛けましょう。
予習の段階で理解できた内容は教科書に載っている例題や練習問題を解いてみる。
解けたら問題集も進めてみる。
⇒授業中が復習になり、とても効率的です。予習の段階で理解できなかった部分をしっかり復習しましょう。
そして、宿題は早めに終わらせましょう。予習の段階であまり理解できない内容は、授業中に先生の説明をしっかり聞き、理解につなげましょう。
聞くポイントが分かっていれば集中して聞けるはず。
その内容をしっかり復習するようにしてください。 -
苦手科目の予習
苦手科目の予習は取り組みにくいかもしれません。
まずはどんな内容を学習するのか目を通す。
予習では予習の段階でできることをしっかり進めましょう。
例えば、英語であれば「単語の意味を調べる」・「英文をノートに書く」など授業を受ける準備を行うだけでも大丈夫です。授業をしっかり聞いて、わからない部分は質問をしながら復習に時間をかけるスタイルを心掛けましょう。
苦手科目は増やしたくありません。苦手科目で苦しまないために。